鳥越トンネルは、鹿島ー塩田ー嬉野の3点を結ぶ主要路線として、約80億円をかけて平成13年に完成しました。私が携わった社会関係資本整備の中でも、最も大きな事業の1つです。

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《鳥越トンネルでココが変わった》

・交通量は約2倍に!
(交通の難所であった鳥越峠が、トンネルの開通に伴い解消され、鹿島ー塩田ー嬉野の地域間移動が容易になりました。)
・地域活動の活性化!
(開通後「まんぞく館」やパン工房等ができるなど、地域の活性化に役立っています。)
・安心安全への容易なアクセス!
(医療センターへのアクセスが向上し、地域の人たちの安全安心な生活に貢献しています。)

《地域の人の声》

・「鹿島・嬉野館の移動が早くなり、便利になった。また見通しが良くなり、安全に通れるようになった。」
・「沿線に直売所等ができたことで、賑やかになった。」
・「自転車での峠越えが楽に出来るようになった。また、夜間にはトンネルの照明で安全に通行出来るようになった。」
・「自動車交通量、特に大型車の量が増え、スピードも出しているために、道路の横断が危険になった。」

《石井の一言》

吉田と谷所がつながり、嬉野市と鹿島市の移動が飛躍的に短縮されました。このことは、鳥越周辺や嬉野と鹿島だけでなく、近隣の市町村の活性化にも大きく寄与しています。実は、鳥越トンネルの建設は、将来の新幹線効果を最大化するための先行投資の意味合いも持っていました。新幹線の整備に関してもただ駅を作るということではなく、近隣を含めた地域活性化のためにも、佐賀県と嬉野市が一体となってまちづくりを進めていきましょう。